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行政書士マニュアル

昼過ぎから行政書士マニュアルを読んでいる。行政書士のバイブルとも言える。これを読まなきゃ始まらない。行政書士事務所が備えるべき帳簿やら、領収書などの取り扱いやら、細かな内容もあるけれど、きちんとインフラ整備をして、ご依頼者様を迎えられるようにこつこつと準備をしていこうと思う。

 

昭和63年4月に文学博士の金田一春彦先生が監修したという「行政書士綱領」には、国民と行政とのきずなを担う行政書士のあるべき姿が謳われている。政治がどうであろうと、その時々の行政サービスを、ご依頼様が、余すところなく享受できて、生活が潤うことを願うのみだ。